アプリケーション保守インフラ保守保守は本当に必要?
安定運用を支える体制と
その役割を解説!
ECサイトを作成しても、それで終わりではありません。
運営していくにあたり、何もトラブルが無いことがもちろん大前提ですが、予期せぬ事態が起きることも稀ではありません。その為には、「備え」が必要です。
ではその備えとは何かというと「保守」です。
保守には大きく2つの役割があります。
● 安定して稼働させるための定期的なメンテナンスをおこなう
● 問題が起きた際に対応する
対応内容の詳細は、委託する会社によって異なります。
こちらではイーツー・インフォでの保守対応範囲を具体的な例を挙げてそれぞれ解説します。
安定して稼働させるための定期的なメンテナンスをおこなう
アプリケーション保守 インフラ保守 ライブラリの脆弱性のご連絡
※ パッチあてなどの対応は別途お見積りとなります
アプリケーション保守 定期的なサーバーの状態確認(1ヶ月置き目安)
アプリケーション保守 OS、ミドルウェアの脆弱性のご連絡
※ 対応まで含む場合、追加で費用がかかります
アプリケーション保守 サーバーのパッケージ管理ソフトによるセキュリティパッチの適用
アプリケーション保守 ログ、バックアップ、容量などの定期的な確認
問題が起きた際に対応する
アプリケーション保守 インフラ保守 問い合わせ窓口開設(電話・メールなど)
※ ECサイト利用者様から直接のお問い合わせは含まれておりません
アプリケーション保守 インフラ保守 ドキュメント一式・ソースコードの保持、管理
アプリケーション保守 インフラ保守 弊社内に開発環境を保持
アプリケーション保守 インフラ保守 システムによる24時間死活監視(アラート発生時は、営業時間内は原則として即時調査・対応)
アプリケーション保守 インフラ保守 エラー監視/復旧
※ エラー内容により、迅速に復旧ができない場合は別途ご相談の上、対応方針について検討します
イーツー・インフォが得意としているのは、ECサイト運用管理者の様々なお悩みを多くのカスタマイズ経験から解決することです。EC-CUBEのバージョンアップにまつわるあらゆるご相談にお応えします。また、自社開発や他のシステム会社で構築・カスタマイズしたシステムのリプレイスのご相談も承ります。
「技術力が低い」「仕様書など開発ドキュメントがない」「社内のリソースが足りない」など理由は様々ですが、リプレイスの案件の方が多いくらい守備範囲が広いのもイーツー・インフォの特徴です。
まずはお気軽にお問い合わせください。